「CAMPURU」展ー2005,バンクーバー、CentreAー
2000年から祈りをテーマに創作、表現を始めました。
大きなきっかけとしては、火之神(香炉、竈神)が私の家にやって来たことと、母方のお墓に関する行事があり、祖先のお骨を見たり触ったりしたことです。
私にとって火之神は沖縄の民俗行事を受け入れる要素となり、祖先のお骨は家族観やジェンダー、人生や死ぬことについて考える機会を与えてくれました。
今回、センターAでの発表はお墓をイメージしながら、此岸と彼岸などの世界を分けること、反転することなど沖縄の現状をなどを表現しました。
素材としては、1944年の米軍が使っていた水筒やマスケット(お弁当箱兼フライパン)、日用品、去年(2004年8月13日)沖縄国際大学に墜落したヘリコプターのパーツなどを使いました。
作品を観て、何がこの世とあの世をつなげているのか、あるいはどこにも属さない何かを感じて下されば幸いです。
あ〜とらんだむ ぎんねこ